ニューロビジネス研究会

活動目的

生成AIは近年急速に進化し、製品デザインの自動生成やカスタマーサポートのチャットボットなど、多様な分野で活用されています。さらに、ロボティクスやマルチモーダル技術との融合により、その可能性はさらに広がり、ビジネス環境を大きく変革する可能性があります。これにより、製造業からサービス業まで、効率化や価値創出の新たな展開が期待されています。

当研究会は、中小企業におけるAIやロボティクス等の最新技術の導入に関する調査・研究を行っています。また、AIの活用に関わる関連事項(AIと専門家との関わり方、データセキュリティの確保、倫理的考慮事項、カーボンニュートラル等)についても研究を行っています。

中小企業診断士がこれらの知見を活用し、中小企業に対して具体的なアドバイスや支援を行うことで、中小企業の付加価値を高めることを目的に活動を行っています。

代表

 西村 英樹

連絡先

 担当者:西村 英樹

 Emailkyupi@amber.plala.or.jp.

会員数

15名(令和7年6月現在)

入会条件

会費等

興味を持ち、主体的に活動できる方

    活動費は必要に応じて実費負担

活動概要

研究会では会員だけではなく、AIに関心を持つ中小企業経営者(ユーザ、ベンダー)をメンバーに加え、中小企業が抱える経営課題に対して、AI等最新技術を活用する具体的な方法について調査・研究を行っている。

 活用支援

(1)AI活用に関する調査研究

・中小企業におけるAI等の具体的な活用方法について調査研究を行う。

(2)関係機関との連携強化

・行政、大学、中小企業関連団体等との連携を強化し研究活動を促進させる。

(3)情報発信

・セミナー等を通じて、中小企業におけるAI等の活用方法ついての情報提供を行う。

(4)会合場所等

・会合は毎月第3土曜日午前にリモートにて実施する。必要に応じてフィールドワークも行う。

 

入会を
希望される皆様へ

担当までご連絡下さい。