建設業研究会 |
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活動目的 |
当研究会は、企業変革が求められている建設関連企業に対して、当該企業にとって最適と思われる経営支援手法を、具体的かつ実践的な観点で、メンバー皆で検討してゆくことを活動主眼においています。昨年より半数近くは新規メンバーになり、日頃のコンサル活動に役立つテーマの掘り下げと共に、建設業の将来を見据え、経営支援の新しいやり方を模索してゆきたいと考えています。 |
代表 |
柳川 治久 (新代表者への交代を検討中) |
連絡先 |
担当者:柳川 治久 (研究会事務局) |
会員数 |
7名(令和7年4月現在) |
入会条件 会費等 |
・ 研究会の活動趣旨に賛同し、積極的かつ継続的に参加できる方 ・ 年会費:0円 |
活動概要 |
1 定例会合(日時〔曜日〕・場所) 日程:2~3か月に一回程度 場所:広島市内、備後地区でも年1回程度は開催を目指しています 現在、ズーム会議を中心に2~3か月に1回程度、約90分を目途に開催しています。 R7年度は、対面式会議を中心に、ハイブリッド参加も可能な方法を検討しています。
2 活動内容 R6年度活動の実績 主 題:建設関連企業を経営支援する際に必要な知識・手法の共有 内 容:①対面会議を1回、ズーム会議を4回開しました。 ②テーマ ・建設会社を経営支援する際に、知っておくと役にたつ建設業特有のビジネススキームと多くの事業者に求められる代表的な改革課題・改善手法の掘り下げ。 ・安定した受注獲得と適正利益を得るための戦略的積算・見積の重要性 (濱上敬介先生が研究会活動の成果発表致しました。) ③研究会成果物の作成は、現在のところ余り進んでいませんが、来年度以降の課題となっています。
R7年度活動テーマ (1) 回数の限られた派遣経営相談や単発的な事業計画書作成も重要ですが、意欲のある経営者に対し、将来のビジョンや方向性の策定を重視し、企業変革につながる支援を中期的な継続性を持ってグループ型で支援してゆくやり方に取り組みます。 (2) 支援機関向けに、後継者セミナー等の企画開催を目指し、カリキュラムの作成に取り組みます。 (3) 安定的な受注の確保・継続的な原価管理の徹底・経営基盤の強化の3点を重点テーマと捉え、企業支援に取り組んでゆきます。
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入会を |
建設業に詳しい会員から今まで縁の薄い会員まで、幅広く入会を募集しています。お気軽に研究会事務局にご一報下さい。 |
一般社団法人 広島県中小企業診断協会
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