事業計画の目標達成に向けて、多くの中小企業の隘路となっている販路開拓を、効率的、効果的に支援するノウハウを研究しています。
川上 正人
担当者:川上正人 株式会社流通プランニング研究所内
電話番号:082-263-1153
Email:info@dpl.gr.jp
6名(R4年6月現在)
■事業目的と取り組み概要
販路開拓研究会は、標準化が難しいとされる支援手法について、調査研究を行うために設立された。会員の中小企業診断士が、新たな
視野に立った診断・助言を行い、先進的な診断・助言の専門家として知識を共有し、企業や地域の発展に寄与できるよう、平成20年発
足以来、以下の事業に取り組んでいる。
■研究テーマ
販路開拓には普遍的な原理原則があり、支援に役立つノウハウを蓄積する。
例会での情報交換をもとに、多様な知見を得てスキルアップに努めたい。
【実施事項】
① 販路開拓に関する調査研究
効率的、効果的に販路開拓を支援するためのノウハウを構築する。過去の支援事例に基づいて、効果的な支援のあり方を研究する。
② 販路開拓の支援
これまで培ってきた販路開拓や顧客管理の支援ノウハウを活用し、公的支援機関を通して支援する。
■実施予定
取り組み内容は、これまでと同じく「研究会例会」「広島県協会への出稿」とする。
(1)研究会例会 (3回開催)
多忙な会員が多いため、日程調整がつかない場合は、メール例会とする。
本年度、8月、12月、3月に、メールにより、コミュニケーションの場を増やす。
(2)支部機関紙への出稿
年2回協会の発行する「診断ひろしま」に対し、依頼があった場合、出稿する。
恐れ入りますが、業務多忙のため本年度は新規会員の募集は行いません。
一般社団法人 広島県中小企業診断協会
〒730-0052 広島県広島市中区千田町3丁目7番47号
TEL 082-569-7338 FAX
082-569-7336